内視鏡の認定は看護師にとっては重要なことなの?

内視鏡の認定は看護師にとって重要なことなのでしょうか?というのも、看護師の資格ではないですが、内視鏡のスキルを認定するために、消化器内視鏡技師の資格があります。これを取得するかどうかを悩んでいる方も多いです。

内視鏡 認定の看護師になるための資格

内視鏡の認定の看護師になるためには、資格を取得するというのが一番の近道かもしれません。

資格がなければいけないというものではありませんが、自分自身に内視鏡介助の技術があるということを証明するために、資格があった方が良いでのです。

その資格というのは、消化器内視鏡技師の資格です。この資格は一定の内視鏡検査介助の経験数が必要であり、医師の推薦が必要です。

そして、日本消化器内視鏡技師会が認定する講座などに出席する必要があります。つまり、それ相応の技術、知識、経験がないと取得できない認定資格なのです。

もちろん、この資格がなくても内視鏡室での勤務はできます。しかし、この資格があると、内視鏡室の求人に落ちる確率がぐんと少なくなるのです。

それだけ、消化器内視鏡技師の資格が信頼性の高いものになっています。

この認定資格は、看護師としての地位を高めるものではありません。というのも、看護師とは全く関係のない資格だからです。

看護師以外にも、臨床検査技師などもこの認定資格を取得しています。よって、内視鏡に今後ずっと携わっていきたいと感じている看護師が取得すると良いですね。

内視鏡は、専門的なスキルを持っている看護師を欲している病院やクリニックが多く存在しています。

そういったところにアピールし、年収などの条件面も高待遇にしてもらうための材料としても、この消化器内視鏡技師の資格は必要なものと言えるでしょう。

内視鏡の認定は看護師としての活動範囲を狭める?

内視鏡の認定を看護師が取得すると、確かに専門性は認められますが、それによって活動範囲が狭くなる可能性があります。

消化器内視鏡技師の認定資格を取得すると、内視鏡室以外での採用がなくなってしまう可能性があるためです。

看護師の場合は、看護師の資格が必要な職場であれば、どこでも採用される可能性はあります。

病棟や外来、オペ室や検査室などいろいろな部署はありますが、看護師の求人に対しては看護師は皆応募資格があるのです。

しかし、特定の経験やスキルなどを持っていた場合はどうでしょうか?

もちろん、経験者を採用したいのに未経験であれば不採用になることがありますが、それ以外にも適正部署で採用したいというケースがあるのです。

例えば、消化器内視鏡技師の認定資格を取得している看護師が整形外科病棟の配属を希望したとします。

しかし、消化器内視鏡技師の資格があるのであれば、検査室か消化器病棟などへの配属を勧められます。

採用側としても戦力としてより活躍できる可能性が高い場所で採用したいので、当然といえば当然ですよね。

ただ、事情があって内視鏡から離れたいと考えているのであれば、迷惑な話です。自分で勤務部署を選択しにくくなる、専門性を極めるとそういった弊害もあるのです。

内視鏡の認定 看護師として取得していくためには

内視鏡の認定を看護師として取得していくためには、やはり内視鏡介助の件数を経験できる職場を選択するのがベストです。

また、消化器内視鏡技師の資格を考えているのであれば、医師からの推薦が必要なため、できればクリニックでの勤務の方が良いでしょう。

クリニックの場合は、医師がずっと同じであることが多いため、推薦などをしてもらいやすい環境があります。

もちろん、病院でも問題ありませんが、内視鏡検査の件数が少ない病院は難しいですね。

こういったことを考えて、もし消化器内視鏡技師の認定資格を取得したいのに、今の職場では難しいのではないかと感じた時は、看護師転職支援サイトを活用して転職を視野に入れるのも良いでしょう。

内視鏡検査を月に何例くらい行っている病院かなどの情報は、看護師転職支援サイトであれば持っています。

その情報をもとに、認定資格取得に向けて勉強すると良いですね。転職が全てではないですが、資格に向けて近道があるのであれば、それを選択するのは悪いことではありません。

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