内視鏡のセデーション 看護師が気をつけることは?

内視鏡のセデーション 看護師はどういったことに気をつけて対応すれば良いのでしょうか?最近ではセデーションを行った内視鏡検査が増えていますので、気になりますよね。

内視鏡のセデーション 看護師にとって仕事が変わるわけではない?

内視鏡のセデーションは看護師の仕事に大きな影響を与えるものではありません。

セデーションとは、鎮静をかけるということで、簡単に言うと苦痛がない状態で内視鏡検査ができるということです。

内視鏡検査は患者様にとって、大きな苦痛をもたらすケースがあります。特に大腸の内視鏡検査などがそれに該当します。

よって、最近では、セデーションを行った上で検査をするのが主流になっているのです。

広告や宣伝などの、"痛みがない内視鏡検査を行っています"、といったようなものを見かけることがあると思いますが、それがセデーションです。

では、セデーションの時の看護師の内視鏡介助の仕事自体は変わるのでしょうか?基本的には大きく変わることはありません。

セデーションを行うのは医師ですので、看護師は準備を行う程度です。

強いて違う点を言えば、内視鏡検査の説明過程にセデーションが加わることと、意識がしっかりと回復した上で説明することを心がけるくらいですね。

さらっと書きましたが、実際にはこの意識が回復した上での説明というものが難しいですし、重要な役割になっています。

また、意識を朦朧とさせるものですので、やはりセデーションについて患者様も不安に思っていることが多いです。

その不安をいかに和らげてあげることが出来るか、という点においても、看護師の役割は重要なものと言えるでしょう。

内視鏡のセデーション 看護師と医師の連携が重要

内視鏡のセデーションは看護師と医師の連携が非常に重要になってきます。セデーションを行う、管理するのは医師ですが、看護師も状況を正しく把握し、介助していくことが大切です。

また、患者様への対応も慎重に行っている病院やクリニックが多いですね。まずは医師がしっかりと説明し、その後で看護師が説明をします。

イメージ的には、医師から専門的な検査についての話を聞き、看護師からは流れや準備、注意点などを聞くことになります。

しかし、ここで注意が必要なのは、患者様が不安に思い質問をするのは、看護師に対してというケースが圧倒的に多いことです。

セデーションを行う場合は、セデーションに関することも看護師に対して質問が出ることが多いです。

これは、やはり看護師の方が話しやすいということが影響しています。こういったことから、看護師はしっかりと知識を持っておかないと、患者様の不安を解消することができないと言えます。

内視鏡のセデーション 看護師として考えること

内視鏡のセデーションは看護師として考えることもあるでしょう。内視鏡でのセデーションは、検査の苦痛を和らげるためですので、特に問題はありません。

ただ、その中でも患者様の不安はあります。それをどう理解し、どのように緩和していくかが大切です。

また、セデーションは終末期医療などでも行われています。終末期医療の場合であれば、セデーション自体がどうなのかという議論にもなってきます。

今の状態にセデーションを行うべきかどうか、ということを考えていくことになるのです。

将来的に看護師としてどういった道に進むかということになりますが、内視鏡は消化器系に属していますし、消化器は癌関係の疾患が多く、緩和ケアとの繋がりも深いです。

つまり、内視鏡看護師はセデーションと長く付き合っていく可能性がかなり高いと言えます。

内視鏡に携わる中で、セデーションに興味を持ち、緩和ケアの領域に足を踏み入れようとする看護師もいるでしょう。

そういった時には、看護師転職支援サイトを活用し、今後のキャリアとしてどういった職場で勤務していくのが良いのかを考えましょう。

看護師という資格で仕事をすることには変わりありませんが、看護師も専門性が問われる時代になっています。

専門性が問われるということは、自分自身で考えキャリア形成をしていく必要があるということです。

そこに、いろいろな看護師のキャリア形成のサポートをしてきた看護師転職支援サイトからの情報を加えると良いでしょう。

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