内視鏡の看護師 仕事内容を1日の業務の流れから検証する

内視鏡の看護師の仕事内容はどのようになっているのでしょうか?1日の業務の流れを見ながら振り返ってみたいと思います。内視鏡の看護師にも特徴的な勤務状況があるように思います。

内視鏡の看護師 仕事内容を1日の流れから

内視鏡の看護師の仕事内容を1日の流れから検証したいと思います。まずは1日を流れをお伝えしますね。

●8:00・・・出勤、検査室の準備。少し早めに出勤し、9:00から検査を開始できるように準備を行います。1日の仕事をイメージできる貴重な時間です。

●8:30・・・朝礼。今日1日の検査件数なども確認。

●9:00・・・内視鏡検査介助。事前の説明から検査介助まで、スムーズに業務が進むように、皆で協力して行っていきます。

●12:00・・・お昼休憩。若干の前後はありますが、午前中の検査は12時台には終了します。飛び入りということはありませんので、時間が読める分外来より仕事がしやすいです。

●13:00・・・検査介助午後の部。午前中は胃で、午後は大腸になっています。準備、説明、検査介助を皆で効率的に動いてスムーズに仕事を進めるようにしています。

●16:00・・・検査終了。後片付けや紹介状の作成などを行います。機材の洗浄なども重要な仕事です。明日の検査の準備も出来るだけ前日に済ませておきます。

●17:00・・・業務終了。たまに残業がありますが、ほとんど定時で上がれます。残業がある時は勉強会などが多いですね。

内視鏡の看護師 仕事内容を振り返ってみて

内視鏡の看護師の仕事内容を振り返ってみると、まずはメインとなるのが午前中と午後の検査介助3時間ずつですよね。ここに向けて他の業務をどう進めていくかという流れになります。

そして、多くの内視鏡室で、午前中と午後とで内視鏡検査の部位が異なります。今回のケースでは、午前中が胃で午後が大腸でした。

しかし、これは専門的に内視鏡検査を行っていて、件数が多い病院やクリニックに限ります。あまり件数がないところでは、日々違うといったケースも当然ながらあります。

時間的なものを見ていくと、結構ゆとりがあるように思います。あとは検査時間に何名の患者様に対応するかで、余裕がある勤務になるかどうかが変わってきますね。

また、16時に検査が終了であれば、確かに残業は発生しにくいですよね。後は腕が悪くて時間がかかる医師がいないことを祈るだけですね。

ただ、勉強会などを勤務時間内に行う余裕がないところも結構あります。そういったところでは、残業で勉強会を行っていることもあります。

外部の講座などは公休で出席できます。消化器内視鏡技師の資格を取得していると、いろいろと参加する講座も増えます。

よって、1日の流れを見る限り、残業や休日が少ないということはない、プライベートとの両立がしやすい職場であると言えます。

内視鏡の看護師 仕事内容自体は楽ではないが

内視鏡の看護師は仕事内容自体は楽ではありません。検査介助なども専門的な知識が必要ですので、日々勉強していくことも多いです。

しかし、残業や休日のことを考えると恵まれた職場ですし、その割に給料が高い傾向にあるというメリットもあります。

こういったことを全て含めて考えると、内視鏡の看護師は人気が高いと言えます。

ただ、内視鏡の看護師は即戦力を求めていることが多く、経験者のみの採用が多いです。

というのも、内視鏡未経験の看護師は内部で希望者がかなりいるのです。そこに外部から内視鏡未経験者を採用すると、不満が爆発してしまう可能性があります。

内視鏡の看護師になるためには、専任でなくて構いませんので、まずは内視鏡介助に関わることです。

例えば、外来で内視鏡もやってほしいという話があれば、やってみると良いですね。それで内視鏡の経験になりますから。

そして、その経験をもとに、内視鏡の看護師を募集しているところに応募すれば、内視鏡看護師になれます。

求人自体はそれ程多くなく、また経験者を募集しているということもあり、狭き門のように思うかもしれませんが、挑戦することは十分にできます。

まずは看護師転職支援サイトを活用し、内視鏡の求人を調べてみましょう。

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